二戸市議会 2019-06-05 06月05日-一般質問-02号
水田の基盤整備では、収量増が期待されるほか、畑総による整備の結果、リンゴ、キュウリ、サクランボ等々の収量増、品質向上など、畑地かんがいの効果があらわれてきております。 上斗米地域の圃場整備事業、今後の取り組みについてでございますが、上斗米地域は1級河川十文字川沿いに開けた地域でありますが、狭小な地域に小区画、不整形な水田が広がっている状況にあります。
水田の基盤整備では、収量増が期待されるほか、畑総による整備の結果、リンゴ、キュウリ、サクランボ等々の収量増、品質向上など、畑地かんがいの効果があらわれてきております。 上斗米地域の圃場整備事業、今後の取り組みについてでございますが、上斗米地域は1級河川十文字川沿いに開けた地域でありますが、狭小な地域に小区画、不整形な水田が広がっている状況にあります。
畑総の問題も二戸は400ヘクタール以上ある恵まれた環境にあると思っております。したがって、そういうふうなものと観光との結びつきというものを大事にしながら二戸の産業は進められるべきものではないかというふうに思います。
ただし、農は農の部分で、それこそリンゴ畑とか、ああいうふうなすばらしい景観があるわけなので、農は農のほうの金の中で、例えば国営かん排事業の水を引っ張った県畑総とか何かが整備された部分があるものですから、それらについては、それらの事業をまた引き続き、リンゴの改植とか何かがあるものなので、そっちはそっちで進めますが、今のポイントとなっている部分については、近隣公園の中だというふうに捉えております。
委員より国からの補助が減額されたことで、屠場、農道等の今後の整備に影響は出てくるかとの質問があり、畑総第2工期分、川又地区の基盤整備の分であるが、工期について特段影響はないと答弁がありました。 さらに委員より、年度内の工事の進捗に影響はないのか質問があり、今回減額される分を見込んで工事発注しているので、影響はないと答弁があったところでございます。 (2)として、市有林造成事業についてでございます。
委員より巨額な国営ダムを活用した県営畑総が本当に効果的に農家の皆さんのためにも農業振興になるように適切な指導、対応を今後もお願いしたいという意見があり、そのとおり進めていきたい。国営かん排で495億円投資しており、県畑総事業においても1期当たり15億円ぐらいの事業で動いている。効果を発揮していただくよう努めてまいりたいとの答弁がございました。
内容について、畑総について、男神、米沢、湯田地区において28年度に完成予定であり、穴牛、村松地区における果樹、畑作、園芸作物に活用する調査費であるとの説明があり、委員より畑総の評価はどうか、分担金の滞納があるが、農家にとってどうなのかとの質問があり、全体として検証までは至っていないが、給水効果によるキュウリ4億5,000万、売り上げはよかったと。果樹についてもプラスになっている。
県畑総で整備される男神、米沢、それから湯田地区でしょうか。果樹が大変盛んな場所でございます。この県畑総の事業で今やられている冬恋、夏恋初め、果樹の補助を、さきに整備になった舌崎地区と同等ぐらいの手当てができるのかどうかということをちょっとお聞きしたいのですけれども、市長ではなくても結構です。担当部長でも結構ですので。 ○議長(菅原恒雄) 藤原市長。
これと並行いたしまして整備しております県営畑総につきましては、第1期工事といたしまして舌崎地区が完了いたしまして、現在第2期の工事といたしまして男神、それから米沢、湯田地区を事業推進しているところであります。また、浄法寺地区の川又におきましては、県営農地整備事業につきましては今年度実施計画を策定、発注いたしまして、30年度を目標に基盤整備することとしております。
県営畑総も計画も終盤を迎えていますが、水を活用しての施設園芸は必要不可欠と思いますが、その部分についての首長の見解を求めます。いずれどんなことでもよろしいですけれども、多少のリスクは何でもつきものであるからして、市民所得につながるものならどんどんゴーサインを出すべきと思いますが、見解を示していただきたいと思います。
畑総事業は1期工事が舌崎、釜沢地区で、平成11年から21年度まで実施され、現在2期工事として男神、米沢、湯田地区が平成21年度から26年度までの工事期間で進められております。3期工事として新たに対象地域を選定する必要があり、推進員を対象に先進地視察する経費として補助するというものであるということでございます。 次に、建設課・建設管理課所管分でございます。
いずれ引き続き県営畑総事業を推進いたしまして、農家基盤の整備に努めてまいるとともに、病害対策についても対策を講じてまいりたいと思っております。 農林関係につきましては、雇用につきましては緑の雇用等の事業によりまして、平成18年から今年度まで31名を雇用して雇用が生まれているところでございます。
その方策といたしまして、二戸地区におきましては平成5年度から国営かんがい排水事業、国営かん排でございますが、導入するとともに、関連事業といたしまして県営畑総事業を推進しているところであります。また、浄法寺地域におきましては、川又地区におきまして現在中山間地域総合整備事業を導入いたしまして調査事業を実施しております。
その日向線については、いろんな経過がありまして、最初は国営かん排事業、県畑総の地域として整備するということで測量までいったわけでありますけれども、野々上地域は国営かん排事業には参加しないということで、その間道路整備が棚上げになりました。
例えば、畑総なんかは県でやる事業に市がプラスしてやるわけでございますが、それらについても舌崎で完工いたしまして、今度湯田、それから男神、女神のほう、そういうふうにプラスしていくということで、市の予算は少ないのですけれども、事業的には大きいものもたくさんありますので、そのようにご理解していただければありがたいです。
そういう方も支援してまいりたいし、それから今畑総で水が来ていますので、それらを使った農業なども今盛んに行われておりまして、凍霜害関係には大変きくということでございますので、それらも十分進めてまいりたいと思っております。
国営事業については、22年度が最終年度、県営畑総は舌崎、釜沢は今年度で終了、湯田、米沢、男神地区は21年度から26年度にかけてということでございます。 それから、林道費の委託料について。これは、山のみち地域づくり交付金事業の浄法寺大又共有地域の毛無森線、102名の共有地、相続していない11名の方のうち、5世帯が昭和16年に登記されて以来、世代が3世代、4世代登記異動がない。
今かん排の事業があり、そしてそれに伴う畑総があり、また区域外については中山間の総合整備事業等々あります。一方では、例えばリンゴの選果施設とか、雑穀の施設ですとか、製薬施設だとか、そういうものもつくりながら農業も振興していかなければならない。
もちろん産業でいけば、さらに通常の農政分野ですとか、いろいろあるわけでありますが、これは例えばかん排だとか畑総ですとか、これまでもやってきたものの延長線上に位置づけられるものでございます。地産地消の推進あるいは生産工程管理者組織運営補助金など、これは100万とか40万とか額は小さいのですが、少しずつ予算を組んでいるものでございます。
でも、承知でやったのでしょうと言われると、承知でやったわけなのですが、道路なんかでも街路なんかもそうですし、畑総とか、予算の仕組みで負担をして県が事業主体になるものと、完全に県がやって、中身がいろいろ違うのですね。
これは、市単独の事業とも言えるわけでありますが、集落の中で個人では既にもう営農ができなくなってきたと、そういう放棄地など、集落としてそれを農地に戻し、その方にかわって集落全体で責任を持って営農できるような体制を組んでいきたいということが挙げられると思いますし、また今馬淵川かん排事業に沿って、その後県営畑総の整備を進めているわけでありますが、そういった中で水が届き、道路が整備されたりしますと、条件が大分改善